アトピー性皮膚炎と小陰唇肥大
2017年01月19日
こんにちは
湘南美容外科クリニックの平田レナです。
お客様から小陰唇縮小術の相談メールを頂いたのでご紹介します。
”性器の色、形や大きさで悩んでいます。 元々アトピー性皮膚炎があり、小学校低学年の頃から小陰唇、外陰部にかゆみが出てきました。徐々に小陰唇が大きく、黒くなっていきました。インターネットを通して小陰唇縮小術を知りました。小陰唇縮小術によって悩みは改善しますか?”
小陰唇縮小術のカウンセリングに来て下さるお客様にアトピー性皮膚炎をお持ちの方がいらっしゃいます。
アトピー性皮膚炎の方は、性器に皮膚炎が出やすいです。
アトピー性皮膚炎は小児の頃に発症することが多いですが、陰部が痒くなり、繰り返し掻いているうちに黒ずんでしまったり、皮膚が肥厚することがあります。
また、月経時に痒みが強くなり、皮膚がただれてしまい、炎症を繰り返すことにより皮膚が伸びてしまう方がいます。
皮膚が伸びるとショーツに擦れて痛みや痒みを引き起こすことがあります。
まさに負のスパイラル…
小陰唇縮小術によって余った皮膚を切除するとショーツに擦れることが無くなり、痛みや痒みといった症状が改善されます。
症状だけではなく、色や形も奇麗になります。
小陰唇の大きさや色でお悩みの方、お気軽にご相談ください。