乳頭縮小術:手術一ヶ月後の経過写真
2016年12月22日
こんにちは。
湘南美容外科クリニックの平田レナです。
本日は乳頭縮小術の症例をご紹介します。
乳頭肥大は遺伝による先天的なものや、妊娠・授乳によるものなどがあります。
性体験が豊富とみられてしまうことに、悩まれる方も少なくありません。最近では未婚の女性にも乳頭肥大で悩む方が増えています。
そんなお悩みにお答えしたのが乳頭縮小術です。
本症例は40代の女性。
10代の頃から乳頭の大きさがコンプレックスで悩まれていました。
乳頭が下着に擦れて痛いため今回乳頭縮小術(乳管温存法)を決意されました。
また、モントゴメリー腺も切除しました。
モントゴメリー腺とは、乳首と乳輪を保護するために皮脂を分泌している皮脂腺です。一般的に誰にでもあるものです。しかし、モントゴメリー腺が発達しすぎて必要以上に大きくなってしまうことがあります。
人よりぶつぶつが多いと感じる人や、きれいな乳輪になりたい人におすすめの治療です。
それでは症例写真をご紹介します。
症例写真は手術前、手術一ヶ月後の写真です。
手術時間は約1時間、日帰りで行える簡単な手術です。
抜糸は1週間から10日で行います。傷口は徐々にわからなくなります。
乳頭肥大でお悩みの方、お気軽にご相談ください。